鳥大OB同窓会
平成21年11月22日、米子本部道場に鳥取大学空手部OBが全国から集まり、同窓会稽古を行いました。
かつて一緒に汗を流した鳥取道場の道場生や責任者なども集まり、師範の指導を受けました。
中には久しぶりの空手の稽古に戸惑う人もいましたが、次第に思い出して来た様子でした。
最近は稽古でも返事や気合いの小さな人が多いのですが、この日は久しぶりに大きな気合いの中で稽古をすることができて嬉しかったです。
稽古の後は場所を居酒屋に移し、大学時代の昔話や近況報告で盛り上がりました。
最後は鳥人!中原君の号令で正拳中段突きによる10本締めを行いました。
この後、私以外の方は、吉田先輩のご自宅に向かい、鳥大空手部時代の懐かしいビデオ鑑賞会をするということだったので、更に盛り上がったことでしょう。
湖山師範が仰っていた
「体は継続して動かして下さい」「必要とされる人になって下さい」「出来ればトップを目指して下さい」
という言葉を忘れず、次に逢う時にはお互いに成長した姿で逢いましょう。
また、この機会に再び道着を着てくれる人が増え、出来ればお子さんと一緒に汗を流してくれるといいなぁと思っています。
幹事をしてくれた田中夫妻は大変だったと思います。ありがとうございました。
明智さん(旧姓)お腹にお子さんがいるのにもかかわらず稽古していたのには驚きましたw(゚o゚)wその情熱を道場生にも伝えようと思います。元気に産まれてくることをお祈りしています。
皆さんの団結力が今も変わらず本当に嬉しかったです。すごく楽しい良い時間を過ごさせて頂きました。みんなと出会えたのも空手や師範のお陰だと思います。
つくづく「極真空手っていいなぁ」と思うことが出来ました。また会える日を楽しみにしています。
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鳥大極真空手部OBの田中幹樹(タナカモトキ)です。先日のOB会にはお忙しい中参加いただきありがとうございました。師範、師範代をはじめ皆様方にご参加いただきとても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
稽古では久々にみんなで気合いを入れたり、号令をかけたりして、まるで当時にタイムスリップしたような錯覚がして鳥肌が立ちました。次の日は予想通り喉は枯れ、足は筋肉痛になりましたが、とても爽快な気分でした。
妻もとても楽しかったと、感謝しております(もちろん稽古後も体調は良いです。むしろ稽古前より元気になった気がします)。
次回のOB会でもみなさんの元気な姿が見られることを心より願っております。本当にありがとうございました。
投稿: 田中幹樹 | 2009年11月28日 (土) 22時50分