« 冬期審査会結果 | トップページ | 当たり前を特別に »

ゲーム

子供達にゲームを与えるかどうかについては、各家庭で色々な意見があると思います。

 

あれだけ速く手や目を動かしても、ゲームで使われる脳の活動量は僅かです。キャッチボールで使われる脳の方が遙かに上です。

 

これを考えると「ゲームは良くない。外で遊べ!」と言いたいところですが、ゲームにも良い面もあります。

 

正月に親戚に行った時、幼稚園の子から高校生の子までが集まりました。

 

最初は各々が同じ性別や、同じ年頃の子に分かれ遊んでいました。なわとびや一輪車、バドミントン、キャッチボールにサッカーなど同じ年頃の子同士で盛り上がっていました。

 

その後、食事をして、子供達は別の部屋に行きました。終わっても大人はず~っと飲んでいます

 

子供達がどうしているかと思い覗いてみると、全員(10人くらい)が一カ所に集まりDSをしていました。

 

高校生や中学生が、小学低学年や幼児に教えてやりながら大盛り上がりでした

 

先日実家に帰った時も集まってやっていました。この日は、最初は外でなわとびをしていましたが、寒くなってきたので家に入り「太鼓の達人」をやっていました

 

1002081

 

昔ならトランプやスゴロクなどでしょうが、あまりに人が多いと出来ないものもあります。今のゲームなら通信で対戦することもできるので、チームを組んだり交代してやればかなりの人数で遊べます。

 

年齢に関係なく一つの話題で盛り上がるのもゲームの凄いところです。

 

外で遊ばなかったりやりすぎはダメですが、コミュニケーションツールとしては本当に良い物だと思います。

 

「道具は使いよう」です。良い物にもなれば悪い物にもなります。

 

上手に使って良い物にして下さい!

 

 

 

人気ブログランキングへ にほんブログ村 極真空手クリックして下さい

« 冬期審査会結果 | トップページ | 当たり前を特別に »

その他」カテゴリの記事

2009-2010」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 冬期審査会結果 | トップページ | 当たり前を特別に »