大山総裁座右の銘
もうすぐ4月26日、この日は大山総裁の命日です。
自分達は大山総裁の著書を読んだり、ビデオを見たりしているので色々な話も知っていますが、今の道場生の中には大山総裁の名前さえ知らない人もいます
大山倍達(おおやまますたつ)総裁ですよ!審査のテストに出ますよ!
これから「空手の教え」として、大山総裁や盧山館長、その他私が読んだ空手の本やビデオの中の言葉を紹介していこうと思います。
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大山総裁座右の銘
一、武の道は礼にはじまり礼に終わる。よって常に礼を正しくすべし。
二、武の道の深求は断崖をよじ登るがごとし。休むことなく精進すべし。
三、武の道においてはすべてに先手あり。しかれども私闘なし。
四、武の道においても金銭は貴いものなり。しかれども執着すべからず。
五、武の道は姿なり。何事においても常に姿を正しくすべし。
六、武の道においては千日を初心とし、万日の稽古をもって極とす。
七、武の道における自己反省は常に練達への機会なり。
八、武の道は宇のためにあるものなり。修練にて私心を忘れるべし。
九、武の道においては点を起とし、円を終とす。線はこれに付随するものなり。
十、武の道において真の極意は体験にあり。よって体験を恐るべからず。
十一、武の道において信頼と感謝は常に豊かなる収穫を得ることを忘るべからず。
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この六条目から「極真」と名付けられたそうです。
万日です!約27、8年はやらないといけません。
もちろん経過年数ではなく稽古年数です!毎日稽古して28年。二日に一回だと56年になってしまいます。三日に一回だと・・・もう天国かも
やはり武道は継続して一生続ける努力が必要ですね
健康に気を付けコツコツ続けていきましょう
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