第８回山陰大会

７月４日に鳥取県立武道館において第８回全山陰空手道選手権大会が行われました。

幼年から小中高、女子、壮年、一般の各クラスで熱戦が繰り広げられました。

今回も山陰大会とは名ばかりで、埼玉、近畿、四国、広島、岡山などから強豪が多数集まり、極真館、他流派を合わせ２５０名以上となりました。

（写真上：閉会式）

出雲からは小学生と壮年のクラスに合わせて１１名が出場しましたが、残念ながら誰も入賞することは出来ませんでした

上位は山陰米子本部道場と他府県の支部、他流派がほとんどだったのではないでしょうか？

（負けて悔しいのは稽古した証です。悔しい気持ちを忘れずに！）

出雲の子はほとんどの子が初めての選手権大会でした。大体３年くらいしてやっと形になってくるので、今回はある意味経験のためです。稽古でのみんなの頑張りはよ～く知っています。負けたけど確実に強くなっています

次回は出雲からも入賞者が出てくれることを期待していますまぁ焦らずじっくり３年先を見て稽古していきましょう

来賓の方をはじめ、今回審判にご協力頂きました極真館、他流派の支部長、先生方には大変お世話になりました。出場選手が増える反面、審判、スタッフが少なくなってしまい、かなりご無理申し上げたことと存じます。心よりお詫び申し上げますm(_ _)m

スタッフのみなさん！本当にありがとうございました。いつもに増して忙しかったので、多分、昼ご飯はもちろん、トイレに行く時間もなかったと思います。みなさん一人一人の頑張りのお陰で何とか大会を終えることが出来ました。本当はスタッフのみんなで慰労会でもしたいのですが、そういうわけにもいかないので、月末の夏合宿でお会いしましょう！

責任者の方は、できれば各道場で慰労会でもして労をねぎらって上げて下さい。

本当にありがとうございましたm(_ _)m

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