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苦しい時こそ一歩前

稽古での組手を見ていると蹴りが得意な人は蹴りばかり、突きが得意な人は突きばかりになっています。

 

いつも師範から「苦手なことをやりなさい。そうすれば得意なことがもっと生きてくる」と聞いているはずです!

 

苦手なところを稽古したらもっと強くなると思います。

 

基本や移動、型の稽古で形を守って力を出し、それを組手で生かして下さい。

 

パワーのない相手は力でねじ伏せる。

 

スピードのない相手はスピードで圧倒する。

 

パワーもスピードも自分を上回る相手には、相手と調和し、相手の攻撃に合わせる。

 

力でねじ伏せるスピードで圧倒する調和する

 

この三つが出来れば勝てます

 

まだまだ気持ちが逃げています。怖くて下がっている間は何も出来ません。怖くて泣いている間は教えることはありません。

 

自分で乗り越えるしかありません。

 

怖い時、苦しい時、辛い時に、覚悟を持って一歩前に出られるかどうかが勝つ人と負ける人の差です。

 

もちろん後ろに下がって間合いを作ったり、相手を引き込んだりもしますが、全て相手を倒す為で、気持ちは前に出ていなければなりません。

 

組手も人生も同じです。

 

苦しい時こそ一歩前

 

明日もガンガンいきます気持ちを強く持って付いてきて下さい。

 

 

 

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