« 2019西日本大会振り返り1 | トップページ | 2019西日本大会振り返り3 »

2019西日本大会振り返り2

宍道道場から週2回出稽古に来ているタイキ。

1906251

ポジション取りでプレッシャーを掛け、突きの打ち合いを制します。

1906252

さらに前蹴り。どの間合いでどう蹴るか?何度も教えてきたところです。

とてもよい組手でした。

悪い癖も改善され終始プレッシャーを掛け続けましたが、旗が上がりきらず延長へ。

延長は終盤しか映っていませんでしたが、終盤だけを見ると優勢でした。

それでも負けたということは、映っていない場面が悪かったのだと思います。

淡々と攻撃するのは悪くないですが、3審制の場合見る角度によっては分かりづらいこともあるので、誰が見ても分かるように、要所要所でギヤを上げ一気に攻めることも必要です。

宍道道場の特徴である安定した戦い方は出来ているので、出雲道場の特徴の運足や前蹴りを加え、効かせて一本や技ありが取れる組手を創って欲しいと思います。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 極真空手クリックして下さい

 

 

« 2019西日本大会振り返り1 | トップページ | 2019西日本大会振り返り3 »

大会結果」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2019西日本大会振り返り1 | トップページ | 2019西日本大会振り返り3 »