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リノ、アズサ、Kレイ卒業

2022年11月18日。3人が出雲道場を卒業していきました。

リノ。平成20年(2008年)10月1日入門。

アズサ。平成21(2009年)4月17日入門。

Kレイ。平成23年(2011年)4月13日入門。

みんな4歳5歳の幼年部から始めました。

2010年6月木曜強化稽古後の写真です。

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2011年9月金曜日の稽古後です。8月の稽古を休まなかった人で写しました。

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2012年1月の木曜強化稽古の写真。

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この頃はみんな週4回、毎回2時間の稽古に参加していました。

黄帯になる頃には米子の強化稽古にも参加し、週5回。

そりゃあ強くなるはずですね。

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約1年前の高校受験直前まで、勉強の合間に時々稽古に来ていたレイ。その頃に比べ身長も一気に伸び、道着が小さくなってしまい、最後の稽古はTシャツで参加しました。1年前はまだ私の方が高かったはずなのに、抜かれてしまいました。

久しぶりに来ても体は覚えているものです。しっかり膝を抱え込んで蹴っていました。

幼い頃、試合に負けるとお母さんにしがみついて泣いていたのを思い出します。

幼い頃からサッカーと並行して頑張ってきました。

出雲で午前中練習や試合をして、2時間掛け午後から米子の強化稽古に参加という生活を当たり前のようにやっていました。

怪我をしていても稽古で手を抜くことがなく、こちらがよく見ていてセーブさせないといけませんでした。

その気持ちがあれば困難も乗り越えられます。

どんなに厳しい環境でも言い訳することなく、精一杯ボールを追いかけて下さい⚽

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女子チーム。少し前に退会したリノは参加できませんでしたが、交流試合に出る中学女子と昇段審査を受けるチサトのため、アズサが相手をしてくれました。

お兄ちゃんのタイヨウと一緒に5歳で入門したアズサ。

幼い頃は話しかけてもニコッとするだけで、声も小さくあまり話してくれませんでした。

一見内気そうに見えますが、その奥には強い意志が感じられる、芯のある子だなぁと思っていました。

たしか黄帯くらいの頃だったと思います。

審査を受けたいって言ったのに出来ないことがあり、受けさせなかったことがあります。

泣いてた姿を見て胸が締め付けられる思いでしたが、心を鬼にして突き放しました。

その後は審査も飛び級。

こちらが黙っていても、自分で的確に判断し、最後まで粘り強く取り組めるようになりました。

きっと、どんな世界でも成長していけると思います。

目指す世界で輝いて下さい。

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リノ。少し前に退会したのにコロナの影響で挨拶に来られず、昨日来てくれました。

交流試合で試合中に泣き出し、審判に「できるか?」と聞かれ、「できません」と答えて負けたことがありました。

試合後の最初の稽古で一人一人にアドバイスをするのですが、「自分から試合を投げ出したリノには何も言うことはない!」と言ったことがあります。

それから1年後の交流試合では、男子相手に真っ向勝負。突きを効かされ動きが止まるも巻き返して見事勝利。過去ブログ第33回交流試合

実はボディーを効かされ吐きそうになり、口まで出たのを飲み込んだと聞いてビックリ!

大人でもなかなかできません。

追い込まれても諦めず、普段全く歯が立たないハルキ相手に勝利。

あの試合こそ私が伝えたいこと。ベストバウトです。

 

高校受験前、稽古後に二人で話しましたね。

「学校は友達作りに行くところだ」という持論を伝えました。

あの学校はやることさえきちんとやっていれば、自由で楽しい学校です。

学校生活も充実しているようで安心しました。

 

ムードメーカーのリノ。辛い稽古もリノのお陰で笑いが起こり、みんながどれほど助けられたことでしょう。

持ち前の明るさで、困難なことも笑顔で乗り越えていってくれると思います。

笑顔が消えそうな時は、長年一緒に稽古してきたお母さんがいることを忘れずに!

あまり心配かけないようにね。

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中学生のテスト期間を避け、少し前に女子たちで送別会。妹を迎えに来たハルキも写っています。

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中学生二人からプレゼント。5人でお揃いのものを用意したようです✌

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アズサからお礼にと手作りのクッキーをもらいました。

見た目も味も、もはやプロです。手紙もありがとう。

 

保護者の方からもお礼を頂きました。

最後の最後までお気遣い頂き有難うございました。

本人たちからも、親御さんからも、空手を通じて本当に沢山のことを学べたとお礼を言ってもらいますが、お礼を言うのは私の方です。

皆さんと出会えたお陰で、私の方こそ多くのことを学ばせてもらいました。

今の高校生以上の子たちは、自分の子と歳が近いこともあり、我が子と同じように厳しく指導してきました。

昨日、最後の挨拶で「辛いことばかりで何度も辞めようと思ったけど続けて良かった」と涙ながら話してくれた子がいました。

これも背中を押し続けて下さった親御さんのお陰だと思います。

 

空手の稽古は辛いことばかりで、子供からやりたいと始めるよりは、親御さんが強くなって欲しいと連れて来られることが殆どです。

子供たちは痛かったり辛かったりで、何だかんだ理由を付けては休もうとします。

そんな時でも「体調が悪くない限り空手だけは休ませません」という親御さんが10年前は多かったです。

一旦始めたら嫌なことでもある程度のラインまで続けることで、自然と力が付いてくるものです。

嫌だから休む。嫌だからやめる。これでは学校も会社も続きません。

 

稽古が終る頃になると保護者の皆さんが迎えに来られ、出て来た子供たちによく話し掛けて下さいました。

落ち込んでいると慰め、ふざけて危ないことをしている子がいると注意し、保護者の皆さんと一緒に子供たちを育ててきたように思います。

うちの息子や娘のことも気に掛けてもらいました。

県外の大会に一緒に出掛けたり、親睦会で飲んだり、楽しい思い出が沢山あります。

本当に有難うございました。

 

皆さん、長い間お疲れ様でした。

十何年毎日のように会っていたので、会えなくなるのは寂しいですが、また機会があれば顔を見せて下さい。

皆さんのこれからの活躍を祈っています。

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