2023秋季審査結果
9月24日の審査合格者。
アオイ無→10、エイシン無→9、コハル無→10、ソウタ無→9
おめでとうございます。
みんな白帯ながら交流試合、西日本大会と、試合にも挑戦してきました。
再来週の広島大会にも挑戦します。
これからも一つずつ「できた!」を増やし、成長していきましょう。
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9月24日の審査合格者。
アオイ無→10、エイシン無→9、コハル無→10、ソウタ無→9
おめでとうございます。
みんな白帯ながら交流試合、西日本大会と、試合にも挑戦してきました。
再来週の広島大会にも挑戦します。
これからも一つずつ「できた!」を増やし、成長していきましょう。
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スタッフの皆さん、ありがとうございました。
明日も宜しくお願いします。
今日は大好きなRIZINの日でしたが、観られませんでした。
選手の皆さん!明日はRIZINに負けない熱い試合を期待しています。
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2023年5月14日。米子市営武道館で広島支部と合同で強化稽古が行われました。
出雲からはユウト、フウマ、マサフミが参加。
以前から日曜の強化稽古で中学生以上がやっていた内容が中心だったので、流石に3人には難しかったと思います。
教わっても、それを身に付けるまでには相当な時間と根気強さが必要です。
私自身、ここ数年は仕事の都合で日曜の強化稽古に参加できなくなりましたが、昨日師範から教わった内容は今も自主稽古でやっています。
それでも未だに身に付いているとは言えません。
少年部には難しいかもしれませんが、せっかく教わったので、これから少しずつ稽古にも取り入れていこうと思います。
広島から多数の参加があり、山陰よりも広島からの参加者の方が多かったと思います。
強くなりたかったら稽古するしかありません。
私も人数合わせに中学生の中に加えてもらいましたが、山陰からはタイガとカズマだけ💧
きっと二人とも部活の都合をつけて参加していたと思います。
少年部の頃強化稽古でずっと指導してきた二人と、直接手合わせをして成長を実感することが出来ました。
勉強も部活も大変だと思いますが、これからも自分のペースで続けていって下さい。
参加した皆さん、保護者の皆様、お疲れ様でした。
選手の皆さんは、西日本大会でお互い顔を合わすことになると思います。
広島には熱い気持ちを持った選手が沢山います。
山陰支部の選手たち!あと一ヵ月しっかり準備しておかないと優勝を持って行かれますよ!
お互い最高の状態で戦えるように頑張りましょう👊
見ている人が感動する熱い戦いを期待しています。
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4月2日の審査合格者に帯を渡しました。
タヒロ無→10、フウマ9→8
おめでとうございます。
半年前はどうなることかと思いましたが、この3ヵ月で一気に上達しました。
きっと家でも自主稽古も沢山したと思います。
よくがんばりました。
これから帯が上がれば上がるほど難しくなっていきます。
審査では同じ動作でもより正確なものを要求されます。
焦らず一つ一つ正確なものを身に付けていきましょう。
二人とも試合にも積極的に挑戦してくれます。
いつか二人での決勝戦が見られることを期待してます。
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12月18日の審査結果
マサフミ無→10、ユウト10→8
おめでとうございます。
先日も話したように、帯が上がるに連れ、稽古内容も難しくなっていきます。
試合に出ても、強い相手とやることの方が多くなってきます。
とうことは、稽古時間も増えなければならないはずです。
しかし現状は、帯が上がったり学年が上がったのに、以前より稽古に来る回数が減っていく人の方が多いです。
だから覚えられないし勝てません。
試合で勝てる人、黒帯になれる人は、入門した時から次第に稽古量が増えていく人です。
来れない時は自分で補い、昨日の自分に負けないように成長していきましょう。
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令和4年12月18日の冬季審査会で高3のチサトが昇段審査に挑戦しました。
本当は3月に受ける予定でしたが、コロナの影響で12月に延期。延期になってもそれまでと変わらず準備してきました。
基本、移動、型、柔軟、補強。
どれもやってきたことはある程度出せていたと思います。
足りないところはこれからまた稽古していきましょう。
最後は10人組手。
一人目、ヒロト。組手の相手をするために来てくれました。
小学生の頃から強化稽古で切磋琢磨してきた同い年。
上段前蹴り。教えてきたタイミングをずらす蹴り方を使っているので、下段払いには掛かりません。
二人目、ハルキ。出張や研修で県外にいることも多いのに、組手の相手に駆けつけてくれました。
開始直後の前蹴り。ハルキが使っているのは伸びる前蹴り。
知っているはずですが、思いっ切り引っかかってしまいました。
幼い頃から毎日のように一緒に稽古している間柄。お互い手の内は知り尽くしています。
昔は今のように女子だけの試合も少なく、チサトもよく男子に交じって闘っていました。
ヒロト、ハルキとの組手はその頃を思い出しました。
3人目はミズキ。こちらも相手をするために来てくれました。
普段から一緒に稽古する仲良し。審査前の最終確認も一緒にやっていました。
脛を乗せる下段で前足に意識を持って行き、次は同じ軌道から内回し。
いつもの技を教えた通りいつも通りに使っていました。
ミズキもいつの通り喰らっていました(笑)
4人目はこの日審査を受けていたミヅキ。まだ中1です。
中1ながら体格は相手の方が大きく、上手く間合いを操作しながら戦いたいところです。
上段前蹴り。間合いを詰められる場面が多かったので、もっと中段も使った方が良かったと思います。
5人目はヤマネさん。キックボクシングスタイルです。
開始早々の上段前蹴り。
マスクをずらすだけでした。
その後はミドルで体がくの字に。
私が20代前半の緑帯の頃、当時ヤマネさんは茶帯。
大学で県外におられたはずですが、私の昇級審査の時にちょうど帰省していてボコボコにされた記憶があります。
親子そろってボコボコにされました💦
中段廻しの受けは、ブロックすると体格差が出てしまうため、敢えて蹴らして違う方法で先を取るように稽古していたのに、出ませんでしたね。
6人目。カワナカ初段。体重差2倍以上。余裕で50kg以上は違います。
叩いても蹴っても効かず
少しでももらうと体ごともっていかれます。
7人目再びヒロト。
下段も蹴り方を変えながら。
お互いに突きと下段の応酬。
8人目。ハルキ二回目。
小学5年生の交流試合では女子がおらず、小学5・6年上級の部に一人だけ女子で出場し、決勝で6年生のハルキに敗れました。
あの頃と違うのは圧倒的な体力差。
少しでも動き方を間違えると、体ごと浮かされます。
一回は出すと決めていた回転系の技。
同じように教えてきたハルキには出す前の布石もバレています。
全部知っていて、反応の良いハルキではなく他の人で試して欲しかったなぁ。
9人目。ミズキ二回目。
教えていた接近戦対策の地味な技も使っていました。
下段も何通りも教えてきました。相手の足の位置や膝の角度に合わせ変えていきます。
教えていた別のを男子相手に使って欲しかったなぁ。
10人目、タイセイ。
最後まで前蹴りを上手く使っていました。
10人とも体格は自分より上。
幼い頃から「前蹴りと運足が使えなければ大きい相手とは勝負にならない」と教えてきました。
その成果は出ていたと思います。
しっかりと準備してきただけあって、そんなにやられることもなく終わったのですが、技ありもなく淡々と終わってしまいました。
何だか物足りなく思い、「何で上段前蹴りも内廻しもあんなに軽く蹴ったの?ちゃんと蹴り込めば技ありや一本だったのに」と聞いてみました。
すると「ヘッドギア着けてなかったから。だって蹴ったら駄目でしょ」と返ってきました。
確かに昔から稽古では「ヘッドギア着けてない時は当てないように寸止めするか、ちょっとの当て止め。蹴り込んだら絶対駄目!そういう人は稽古させない」と口煩く言ってきました。
こちらも教えた通りよくできました💦
出雲から相手に来てくれたハルキとミズキと記念撮影📷
終ってからも沢山の人から声を掛けてもらっていました。
決して一人で来れた道のりではありません。
感謝を忘れず今後の人生に活かして欲しいと思います。
私も先輩に助けられ、後輩に支えられていることを再認識した審査会でした。
思うように伝わらなかったり、上手くいかないことも多いですが、自分で受け止め、自分が変わるしかありません。
昇段審査を受け1級から初段に変わるように、娘の昇段を機に、私も一緒にまた初心に還ってやっていこうと思います。
14年4ヵ月で挑戦した昇段審査。
4歳で始め、体調不良か修学旅行以外は休んだことがありません。
誕生会に誘われても稽古を優先し断り、遊びに行っていても帰ってきて、当然のように稽古に出ていました。
流石に高校生になるとテストで数日休むことがありましたが、それまではテスト中でも受験前でも「大丈夫!大丈夫!」と言って稽古に来ていました💦
これまで休まずよく頑張りました。
悲しい出来事があっても、普段通りに稽古してきたことは、必ずこれからの支えとなります。
それが伝えたくてどんな時でも厳しく鍛えてきました。
チサト!昇段おめでとう。
より優しい人になれるように歩んでいって下さい。
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6月26日の審査合格者
リツ4補→4。
おめでとうございます。
3月の審査で保留となってしまい、二度目の挑戦でした。
中学生になり部活も始まり、忙しい中よく頑張りました。
なかなか稽古に来られず、やっと帯が渡せました。
帯を取って終わりではなく、そこからまた始まりです。
自分のペースで続けていきましょう。
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3月27日の審査合格者
ユウト無→10、コウノスケ無→10,コタロウ無→10、アンジュ4→3、ミズキ4→3、アズサ2→1
おめでとうございます。
コロナの影響で学級閉鎖や休校が相次ぎ、思うように指導してあげられなかったのが悔やまれます。
そんな中でも、それぞれ自宅で稽古してきた証です。
新しい帯を締めると共に、気持ちも引き締め、より高みを目指して下さい。
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2021努力賞。出雲道場からはアユムが表彰されました。
コロナの影響で思うように稽古が出来ない中でも、工夫をしながら休まず稽古を続けてきました。
休校で少し見ない間にまた背が伸びたような気がします。
大きいのに柔軟性も、俊敏性もあります。
身体が大きい子は時々いますが、その体を上手く使える子はそうそういません。
一番の凄さは、地味で単純な稽古も飽きずに続けられるところ。
素質がある子は今まで沢山見てきました。
少し動きを見たら、「この子違うな」と気付きますが、正直入門時のアユムの印象は特にありません。
どちらかと言えば、不器用な方だったと思います。
それが今では難しい技も少し教えたら出来ます。
これも、教わったことを一つずつ身に付けていった結果だと思います。
4月からは中学生。
小4秋からの連勝記録も継続中。
更に上を目指して積み重ねていって下さい。
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9月26日の審査合格者
フウマ無→9。
おめでとうございます。
最初は全く出来なかった柔軟も今では床にぺったり。
家でもやっているのが分かります。
いつも稽古には早めに来て、黙っていても自分で型の稽古を始めます✌
帯はその帯の実力があるから渡されるものではありません。
これから稽古を積み重ね、その帯に相応しい実力を身に付けてくれるだろうと思って渡されます。
これから益々の活躍を期待しています。
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