その他

神在月

10月は神無月。出雲では神在月です。

旧暦にすると2023年は11月13日から12月12日までが神在月になるようです。

10月に入った頃から空や雲の様子が変わりはじめました。

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空気の感じも変わり、澄んできました。

出雲大社の境内に入った時に空気が澄んでいる感じがするのですが、それに近いものがあります。

少し前の稽古後に、「最近、空の様子や空気の感じが変わってるけど分かる?」と聞きましたが、残念ながら誰も分かりませんでした😢

 

こういう話をしても誰にも理解されないのであまり話しませんが、季節の変わり目になると匂いが変わるのが分かります。

子供の頃にたくさん外で遊び、自然に触れあっていたから他の人と感覚が違うのかもしれません。

都会に行くと「何かこの感じ嫌だな」と思うことが多くとても疲れます。

人が多いところや病院も少しいるだけで疲れます。

 

子供たちにはこの過ごしやすい季節に沢山外で遊んで欲しいと思います。

インフルエンザが流行っているから外に出ないという考えもありますが、人ごみを避ければ問題ありません。

外に出ないでゲームばかりしているから免疫力も下がります。

「天高く馬肥ゆる秋」

沢山遊んで、沢山食べ、逞しく育って欲しいと思います。

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考える力

今日は審査見極め。

出来なかったことがどれだけできるようになっているか楽しみです。

最近の子供たちを見ていると、言われたことを聞いていない子が多いです。

聞いていないから考えることもできません。

「握りが開いてるよ」と声を掛けると直ぐに直しますが、10秒後には元通り。また声を掛けると直す。この繰り返し。

当然のように次の日の稽古も同じ間違いをします。

昔は50人中一人くらいこういう子がいましたが、今や大半がこんな感じです。

 

私はこの原因が教育にあると思います。

家でも学校でも大人が先回りして、間違えないように、失敗しないように、怪我しないようにしてしまいます。

勉強は間違えないように誰でも出来る問題から始め、出来るだけ歩調を合わせて進んでいきます。

家では忘れ物しないように親が確認し、忘れ物していれば慌てて親が学校へ届けます。

公園の遊具で怪我をした子がいれば、直ぐに使用禁止になり、その内撤去されてしまいます。

自分たちの頃にはぶら下がって回るようなシーソーや、球体のジャングルジムが回転するような遊具がありました。

勢いを利用して遠くへ飛んだり、危ないこともいっぱいしました。もちろん擦り傷なんて毎日のことでした。

 

 

怪我しないように怪我しないように育てるから大怪我をします。

失敗しない様に失敗しない様に育てるから大失敗をします。

子供頃失敗なんてどうってことはありません。むしろ財産です。

失敗から学び成長していきます。

 

武道とは自分の身体を通じ、自然や宇宙の法則を学ぶものだと云われます。

失敗と成功を繰り返しながら身体を進化させていくしか成長はありません。

これは何も特別なことではなく、子供の頃の遊びと同じです。

初めて乗った自転車や竹馬、逆上がり、コマ、けん玉、水泳…などなど。誰もが最初は失敗したはずです。

失敗から学び、ああでもない、こうでもないと諦めずに続けていると身体が目覚め出来るようになります。

 

コロナウイルスって何?

無償化って本当?

増税は必要?

ソーラーパネル?

森林環境税?

 

メディアでは利権があるので取り上げられません。

政治家も票が大事なので誤魔化します。

大人も子供たちの未来が明るくなるように自分たちで考えなければなりません。

そしてまた、私たちがいなくなった時、子供たちが自分で考えられるように育てなくてはなりません。

子は宝!

考えることを奪わず、自分で考え、自分で動けるように育てていきましょう。

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終戦の日

稽古のお休みも半分終りました。

みんな元気に遊んでいますか?

私はいつも通り働いて、夕方涼しくなってから稽古という毎日です。

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昨日は78回目の終戦の日。

民放では戦争関連の番組が放送されることも少なくなってきました。

日々の暮らしの中で嫌なことや辛いこともあると思います。

ついつい不平不満を口にしがちですが、やりたいことも出来ず、生きたくても生きられない人が大勢いたことを考えればどうってことありません。

毎日平和に暮らせている幸せを忘れない様にしたいものです。

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明日から再開

ゴールデンウイークいっぱい遊びましたか?

私は仕事と自主練の毎日でした。

連休中に田植えも始まり、公園まで走って行く途中の田んぼで、何度かカモに出会いました。

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明日からまた稽古再開です。

みんなに会えるの楽しみにしています☺

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不登校

最近また不登校の話をよく聞きます。

「孫が学校に行かなくて…」「親戚の子が…」「知り合いのお子さんが…」「うちの子が…」

皆さん、とても心配されていることでしょう。

不登校の理由も様々。虐めというはっきりした理由がある場合もあれば、何が原因が分からないことも多いようです。

子供は心配だけど仕事も休めないし、親御さんにとってはいたたまれない状況だと思います。

 

これまでも不登校の相談を沢山受けてきました。

まず、学校に自ら行かない子は殆どいません。よく話を聞くと行きたいけどいけない子が大半です。

子供たちに話を聞くと「楽しかったら行きたいけど楽しくないから行かない」と答えます。

その原因が友人関係だったり、勉強だったり、何かよく分からないけど朝になると体がだるい。

そんな子が多かったです。

 

個人的には学校は友達を作りに行くところだと思っているので、肉体的精神的にダメージを負うようなら行かなくても良いと思っています。

殆どの授業は教科書に書いてあることを、先生が黒板に書いて説明しているだけなので、教科書を読んで自分で勉強すればテストの点は取れます。

むしろ、テストに向けた勉強に時間を使える分、点は取れると思います。

今はネットや塾もあるので、学校に行かなくてもいくらでも出来るはずです。

学校を休んでも自分で学べば、また学校に戻ることはいくらでも出来ると思います。

 

虐めは虐められる側にも原因があると言われますが、その原因を理由に虐めて良いということにはなりません。

人間同士です。お互いに気が合う合わないはあるでしょう。

それでも仲良くやって行くのが人付き合いです。

気に入らないからといって衝突ばかりしていては、いつか必ず自分に戻ってきます。

まして、気に入らない子を集団で虐めるなどもっての外です。

 

虐められた人ができることとしては、逃げることと強くなることだと思います。

逃げるが勝ちではないですが、虐められる状況から逃げ、まずは身体と心を安定させることが大切です。

そして、強くなること。強くなれば虐められません。

そんな単純なものじゃないと言われるかもしれませんが、肉体的に強くなり自信が付けば心も変わってきます。

これまで何人もの子が空手の稽古で自信を付け、学校に戻って行きました。

但し、戻っていった子は学校は休んでも、空手の稽古は一日も休まなかった子だけです。

休みながらだった子も休まず来ていた子も、みんな数年経った白帯かオレンジ帯で空手を辞めていきましたが、結果は大違い。

継続することが如何に大切かが分かります。

 

空手じゃなくても良いです。他の格闘技でもスポーツでも休まず続けていく内に変わってきます。

学校以外の場所に通うことで、学校が全てではないということにも気が付くはずです。

もし、今不登校のお子さんがいて、空手を学ばせようとお考えの方がいらっしゃいましたら、遠慮なく見学にお越し下さい。

入門されなくても構いません。

稽古を見学されることで、何かの切っ掛けになれば幸いです。

「子は宝」みんなで育てていきましょう。

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成人の日

元道場生の親御さんから、成人式に参加した子たちの写真が送られてきました。

久しぶりに見ても直ぐに分かりました。

今でもみんな仲良しでいてくれることが嬉しいですね(^_^)

空手を通じ、挑戦することや諦めないことの大切さを教えてきました。

きっと、稽古が嫌だったり、私のことが嫌だったりしたこともあったことでしょう。

そんな時でも背中を押し続けて下さった親御さんのお陰で、みんな強くなって卒業していきました。

 

子供たちは本人が思っているよりずっと力があります。

それなのにそれに気付かず諦めて挑戦することを避けてしまいます。

そんな子供たちの能力を引き出し伸ばして上げたい。そんな思いで指導してきました。

諦めず頑張った経験は将来の自分を支え、次の挑戦へのエネルギーになります。

幼い頃から厳しい稽古を乗り越えてきた子たちです。

きっと壁にぶち当たっても、諦めずに挑戦し乗り越えてくれることでしょう。

 

カイト、ダイスケ、ユウキ、それから成人式には出ていなかったかもしれませんが、タイヨウも。

みんな、おめでとう。

なりたい自分を思い描き、日々を大切に過ごして下さい。

みんなの活躍を祈っています。

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金星

楽しみにしていたワールドカップが始まりました⚽

小学生の頃はテレビで放送されることなど無く、ニュースでチラッと映る映像と、大会が終ってから見るサッカーマガジンやイレブンなどの雑誌を楽しみにしていました。

今は色んな所で沢山見られ、ほんと良い時代になったと思います。

日本の初戦は強豪ドイツ。

ドイツは初戦を落とすことが多いとはいえ、まさかの大金星。

1993年ドーハの悲劇を生中継で見ていて言葉を失った悪い思い出を、2022年に歓喜に書き換えてくれました(^_^)

この金星も次戦負ければ水の泡。

27日にしっかり勝って決勝トーナメント進出を決定して欲しいと思います。

 

27日の交流試合。

出雲の子は殆どが白帯オレンジ帯の初出場です。

当然相手は格上ばかりですが、勝負事は何が起こるか分かりません。

相手より沢山稽古してきて、最後まで勝ちを信じた者が勝者になります。

沢山の金星期待しています。

 

19時からのサッカーに間に合うように、皆さん一本勝ちお願いします。なんてね(^_^)

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ボクシング日本人対決

火曜日、稽古が終ったら急いで帰ってボクシングを観戦しました。

京口選手VS拳四朗選手の日本人王者同士の統一戦。

京口選手はお父さんが空手の先生だったこともあり、兄姉と共に幼少期から空手を学び、12歳からボクシングに転向されています。

結果は7回TKOを拳四朗選手が京口選手を下し、WBC・WBA二団体統一王者となりました。

応援していた京口選手が敗れたのは残念でしたが、ダウンを奪われてから反撃し、逆に拳四朗選手を追い込む場面もあり、心打たれる試合でした。

人は追い込まれた時に本当の姿が出るものです。

敗れたあとのインタビューや、試合後ホテルで撮影した自身youtubeでのコメントでも、人柄が表れていました。

京口選手試合後インタビュー

「今、苦手なことや嫌なことも頑張ってやることが大切。諦めずにやっていけばいつか出来るようになるし、たとえ出来なかったとしても、今頑張ったことは自分の力になる。空手だけでなく勉強やサッカーや野球など他のことでも同じこと。将来必ず役に立つから諦めず一生懸命がんばろう」

昨日の稽古でそんな話をして、家に帰って京口選手のyoutubeを見ました。

京口選手。きっとまた前を向き、ファンや子供たちに力を与えてくれると思います。

子供たちにも、どんな世界ででもいいから人を感動させられるようなになって欲しいと思います。

 

日本人同士の頂上決戦。

井岡選手VS八重樫選手。畑山選手VS坂本選手。薬師寺選手VS辰吉選手。

自分が応援した選手は全員負けている気がします💧

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叱らない叱れない

先日の夕方、近所のスーパーに買い物に出掛けました。

夏休みということもあり、多くの親子連れがいました。

 

店に入ろうとすると、走って出て来た幼稚園の名札を付けた子とぶつかりそうになりました。

少し離れたところにいたお母さんは、「あぶないよ。待って」と言いながら、歩いています。

外は駐車場。車もいっぱいです。

 

買い物かごを手に取り、歩いていると、少し離れたところを一年生くらいの男の子が一人で歩いていました。

次々に商品を触り、叩きながら歩いています。

少し先に歩いていくと、カートを押したお母さんがキョロキョロ。

「あれ、〇〇どこいった?」と言っていました。

 

立ち止まって商品を見ていると、カートが接近。

ぶつかる寸前で慌てて避けました。

低学年の女の子がカートを一人で押し、傍にはお父さんが歩いていました。

その状況を見ていてもお父さんは謝りもしません。

当然、子供を注意することもしません。

 

パタパタと足音がするなぁと思っていると、3,4年生くらいの子が4人で走り回っていました。

店内を何周も。

 

レジに並んでいると、隣にある店員さんのいないレジのカウンターに入って行く子がいました。

暫くすると出て来て、そのレジの精算機をガチャガチャと触っています。

同じレジに並んでいたお母さんが「〇〇くんだめだよ」と声を掛けていました。

 

店に入ってから出るまでに、何人も注意しました。

注意されたことを子供たちが親に言ったのでしょう、こちらをみんなで見ています。

ストレスが溜まります💧

次の日、公園まで練習に行こうと思ったら、雨が降りそうになり、車で出かけました。

家の前の道は対向車がやっとすれ違えるくらいの幅しかなく、子供も多いのでいつもゆっくり走ります。

走っていると右側のアパート駐車場から子供が二人飛び出してきました。

咄嗟にブレーキを踏み衝突は回避。

ゆっくり進もうとすると、また二人飛び出してきました。

窓を開け、注意しようとすると、もう一人飛び出してきました。

彼らはアパートの駐車場から左に走っていこうとしていて、車道に出たつもりは無いようですが、走りながら直角に曲がれるはずもなく、車道の真ん中まで膨らんでいます。

窓を開け「駐車場から出る時は必ず止まりなさい!分かったか!」と声を掛けました。

驚いた様子で直立不動になり「ハイ!」と返事をしていました。

坊主頭の怖そうなおじさんに注意され、きっとこれからは止まってくれると思います。

 

以前、近所で車道に向かって子供たち数人が小石を投げていたことがあります。

注意しましたが、子供たちは車に当たることなんて考えてもいなかったと思います。

 

近所で軟式ボールが車道に飛んできて止まると、そのボールが道路反対側の家に停めてあった車に思いっ切り当たりました。

一人の男の子が勝手に家の敷地に入り、何事もなかったかのように拾って行きました。

ボールが飛んできた方を見ると、小学生の男の子とお父さんらしき人がいました。

何事もなかったかのように、またキャッチボールを始めました。

大体こんな所でキャッチボールしていること自体が間違いだと思うのですが…。

 

最近の子育ては「褒める」「叱ったら駄目」「言えば分かる」そんなことばかり言われます。

そのせいか子供を叱れない親が増えているように思います。

勿論、愛情を注ぎ大切に育てるのは大賛成です。

しかし、「叱らない」のと「叱れない」のは違います。

人に迷惑を掛けたり、危ないことをした時は、叱らないと分かりません。

 

出掛けた先で子供から目を離す親が大勢いますが、この人たちは日本の行方不明者の数を知っているのでしょうか。

年間約8万人。その内10歳未満の子が1000人超。

これを聞いても、目を離すのでしょうか?

 

最近はADHDと診断される子も増えています。

医学が進んで症状が改善されていくことは良いことですが、昔なら「落ち着きが無い」「忘れ物が多い」「人の話を聞かない」など、どこのクラスにも何人かいて、障害などとは診断されなかったと思います。

当然、忘れ物をしたり、授業中にウロチョロしていれば、先生に叱られていました。

 

うちの道場では、障害があろうがなかかろうが、駄目なものは駄目とみんな同じように叱ります。

「少し元気の良い子だなぁ」くらいに思っていたら、数年経って「実はうちの子は障害が…」と親御さんからお聞きし驚くこともありました。

その頃には、既に落ち着いて稽古にも取り組めるようになっています。

学校で落ち着きがなく出歩いているような子も、道場ではじっと正座して、担任の先生が驚いておられたことも何度もあります。

 

「言えば分かるから」「障害があるから」「叱ると脳が委縮するから」

そんなことを言っていても、車道に飛び出す子の命は守れません。

「〇〇ちゃんだめだよ」何て注意していても、無くなった命は戻ってきません。

子供の意見を尊重し…などと言ってるよりも、叱る時には叱り、駄目なものは駄目と教えることの方が大切です。

子供のことを思うからこそ、叱ることのできる親になって欲しいと思います。

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終戦記念日

8月15日。今日は終戦記念日です。

皆さんお盆休み楽しく過ごせているでしょうか。

盆休み前の稽古終わりに、戦争について少し話しました。

毎年少年部の子供たちの中には、何のことだか分からずポカンとしている子が何人かいますが、その数が以前より増えてきているように思います。

 

なぜ戦争が起きたのか?

もし他の国が侵攻してきたら?

資源や食料の輸入が完全に止められたら?

他人事ではなく、自分に置き換えて考えてみることが大切だと思います。

家族で話してみることも平和に繋がる一歩だと思います。

 

我が家では息子と娘が幼い時に、広島大会に参加するついでに原爆ドームや資料館に連れていきました。

まだ一年生くらいだった娘は、ドームと聞いて出雲ドームを想像し、遊べるところだと思っていたようで、かなりショックを受けていました💦

そのお陰で今もその時のことをよく覚えています(^_^)

 

戦後70周年を境に、テレビで戦争番組が放送される回数がめっきり少なくなりました。

以前はドラマや映画なども、毎年数多く放送されていたように思います。

私は8月になると必ず戦争の映画をいくつか見るようにしています。

今年もいくつか見ました。

最近は店でレンタルしなくても、ネットで無料で見られます。

GYAOで「終戦のエンペラー」「KANO-1931海の向こうの甲子園」「日輪の遺産」などを見ましたが、一番印象に残ったのは「ひろしま」でした。

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1953年に上映された映画なので映像は白黒です。

終戦が1945年なので、終戦から僅か8年後です。

原爆ドームや資料館、宮島など広島の街並みも写っていますが、今とは随分違う広島の様子が分かります。

勿論映画なので作られたものですが、色々と脚色されたものと違い、出来るだけ当時の様子を正確に伝えようとして出来たものだと感じました。

 

人類の歴史上いつもどこかで戦争が起きています。

今も戦争をしている国があります。

誰もが戦争はいけないと分かっているのに、お互いに言い分があり、お互いが正義だと信じているから始まります。

一旦戦争が始まれば、相当な犠牲が出なければ終わることはありません。

軍人同士お互いにいくら亡くなっても戦争は終わりません。

女性や子供など弱い者が多数犠牲になって初めて停戦や終戦の話が出ます。

もし、その中に自分の大切な人がいたら…

 

戦後77年。

いつまでも戦後と言える日本であることを願っています。

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